接客の仕事をしている際に着用する制服。
photo credit: Dolkin via photopin cc
自宅での「洗い方」が原因で、お客様から叱責される事例がありました。
(観光経済新聞2012年10月27日 第2678号より)
元記事は、
「たかが身だしなみ」と侮らずに従業員が顧客に我慢を強いるようなことがあってはならない。
という内容で締めくくられています。
制服から「自分の好きなニオイ」が香ることが従業員の満足につながるかもしれませんが、その満足のために顧客が不便を強いられているようでは本末転倒になりかねないです。
「客人をもてなす」以上は、「顧客」のことを考えて行動することが重要ですね。
[PR]