【竹のさと通信ー3月号】 健康が一番! by 李

僕は、空手をしています。
約1年前、空手の練習をしていたら、足の親指を踏まれました。それで、爪が内出血してしまいました。もう爪の色じゃなくて赤黒いというか、どす黒い紫といか・・・
恐ろしい色になってしまったのでした。

爪を踏まれた経験のある、空手の先生たちは「あー、これは、一月したら、爪が剥がれるな〜」と、言ってました

確かに、はがれそう。。。。あうーー、
うわーーー。貧血おこしそう・・・・「なるべく、はがれないで治ったらいいなあ。」と、切に願いました。

一月しても、二月しても、私の爪は剥がれる気配はありませんでした。時間は流れて約8か月・・・今月。踏まれた、赤黒い爪が脱皮しました!!!

わお!でも、いたくなかったんです。
どうやら、赤黒い爪の下に、生きてる薄い爪ができていて、亀の甲羅がポロリと脱皮するように、死んだ爪も、ポロリととれたんです。下の層の、爪は最初柔らかかったんだけども、空気にふれると、次第に固くなって、さらに短く縮んだんです。

とにかく、あまり痛い思いをしないで、治ってよかった!いやいや、人間の体って、面白い。

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